Swype では、Swype、口頭入力、筆記入力、タップという 4 つの異なった入力モードをスムースに切り替えることができます。
-
Swype
Swype を使うとテキスト入力が速やかになります。 文字を線で結んで言葉を入力します。 単語の最初の文字に指を置き、文字から文字へとたどって、最後の文字で指を離します。 Swype によって、必要に応じてスペースが挿入されます。
詳細を見る-
Swype キー
Swype キーは、Swype のロゴが付いたキーです。 Swype キーを長押しすると、Swype 設定にアクセスできます。
Swype キーはまた、多くの Swype ジェスチャの開始にも使用されます。
-
Swype ジェスチャ
Swype ジェスチャは、一般的なタスクをすばやく実行するためのキーボードのショートカットです。 システムのアクセシビリティサービス Explore-by-Touch がオンの場合、この機能は利用できません。
- 編集キーボードに移動 編集キーボードに移動するには、キーボードで
から記号キー (?123) へと Swype します。
- 数字用キーボードに移動 数字用キーボードにすばやく移動するには、
から数字 「5」 へと Swype します。
- キーボードの非表示 キーボードを簡単に「非表示」にするには、Swype キー からバックスペース キー へと Swype します。
- 句読点 句読点を簡単に入力するには、タップする代わりに、カンマ、ピリオド、他の句読点などからスペース キーへと Swype します。
- すべて選択、切り取り、コピー、および貼り付け
すべて選択:
から 「a」 へと Swype します
切り取り:から 「x」 へと Swype します
コピー:から 「c」 へと Swype します
貼り付け:から 「v」 へと Swype します
- アプリケーション ショートカットGoogle マップ:
から 「g」 へ、続いて 「m」 へと Swype します
- 検索クイックウェブ検索を行うには、テキストをハイライトして、
から S へと Swype します。
- 前回使用した言語に切り換えます。複数の言語を使用している場合、前回使用した言語に手軽に戻すには、
からスペース キーに Swype します。
- 編集キーボードに移動 編集キーボードに移動するには、キーボードで
-
重複する文字の入力
同じ文字を正確に二度入力するためには、その文字の上で少し指を動かすか、またはループを描きます。 例えば、「motto」 (もっと) の「tt」を入力するには、「t」キーの上で指を動かします。 システムのアクセシビリティサービス Explore-by-Touch がオンの場合、この機能は利用できません。
-
単語の選択
「単語選択リスト」に挙げられた既定の候補単語を使う場合は、トレースもしくはタップをそのまま続けてください。 候補単語を使わない場合は リストを指でドラッグしてスクロールし、希望の単語を選択してください。 システムのアクセシビリティサービス Explore-by-Touch がオンの場合、この機能は利用できません。
システムのアクセシビリティサービス Explore-by-Touch がオンの場合だけ、この機能は利用できます。
-
文字間での回避
場合によっては、Swype 入力で文字を避けることで、正しい単語が最初に提示されるようになります。
例えば、「行程」 (こうてい) と「固定」 (こてい) は同じパスをたどって入力できますが、文字から文字への移動に直線を描く必要はありません。 「t」へと Swype するときに「u」を避けて進むと、「固定」が「単語選択リスト」の最初に表示されるようになります。
-
特殊文字
キーを長押しすると、% や @ などの記号、および数字を含む特殊文字の一覧が表示されます。
記号キー (?123) をタップすると記号キーボードが表示されます。
文字はすべて、(目に見えて表示されていなくとも)メインのキーボードから Swype できることを覚えておいてください。 文字には最低でも数字 1 つか記号 1 つが付いているので、この配列のキーボードを使ってトレースすることもできます。
-
単語の追加と削除
Swypeは あなたの使用する単語をインテリジェントに個人辞書に追加します。
また、単語をハイライトして
をタップすることで、その単語を追加することも可能です。 表示されるメッセージをタップして、単語を追加します。
単語を削除するには、「単語選択リスト」で単語を長押しし、確認ダイアログで「OK」をタップします。 システムのアクセシビリティサービス Explore-by-Touch がオンの場合、この機能は利用できません。
-
使用感のカスタマイズ
Swype では、Facebook、Twitter、Gmail、および以前 から単語を手軽に辞書に追加することができます。 Swype の個人用設定を行う方法:
-
を長押しします
- [Swype 設定] メ ニュー で、「個人用設定」を選択します
- 個人用設定オプションから選択を行い、プロンプトに応じて資格情報を入力します。
- 1 つまたはすべてのソースから Swype を個人用に設定することができます。
-
-
-
音声入力
テキストや電子メールメッセージから、Facebook や Twitter の更新まで、あらゆるコンテンツを音声で入力することができます。
詳細を見る-
句読点
句読点を手作業で入力する必要はありません。 必要な句読点を音声入力し、そのまま続行します。 次の例を試してみてください:
- 音声キー を押して音声入力を開始します。
- 次の文を口頭入力してみましょう。 夕ご飯おいしかった感嘆符
- すると 次のように表示されます。 夕ご飯おいしかった!
-
音声入力は、一部のキーボードでは利用できません
-
-
手書き入力
指を使って文字と単語を書くと、Swype によってテキストに変換されます。 文字は左から右へ、または同じ場所に重ねて書くことができます。
詳細を見る-
手書きをオンにする
を長押しし、手書きアイコンに指をスライドさせます。
- 手書き入力パネルに指で文字を書き込みます。
-
手書きは、一部のキーボードでは利用できません。
システムのアクセシビリティサービス Explore-by-Touch がオンの場合、この機能は利用できません。
-
-
タイプ
従来形式の手作業によるキーボード入力です。 Swype キーボードでのタップ入力は、いくつかの補助機能によって使いやすく効率的になっています。
詳細を見る-
ルーズな入力の修正
それぞれの文字をきちんとタップする必要はありません。 できる範囲で入力すれば、Swype によって単語の候補がインテリジェントに提示されます。
-
単語補完
Swype は、いくつかの文字をタップするだけで目的の単語を推定することができます。
-
-
言語
キーボードで言語を切り替える方法: スペースバーを長押しします 言語をポップアップメニューから選択します
-
Swype Connect
Swype Connect によって、お使いの機器に、更新と高度な機能を配信することができます。 Swype Connect は 3G で機能しますが、WiFi 接続の利用を当社ではお勧めしています。
詳細を見る-
言語のダウンロード
Swype に言語を追加するのは簡単です。
-
を長押しして、言語を選択します。
- 言語メニュー で、「言語をダウンロード」を選択します
- 言語をクリックすると、ダウンロードが自動的に開始されます。
-
-
Swype Connect は、すべてのキーボードで利用できるわけではありません。
-
-
さらにヘルプ
Swype の利用についての詳細は、www.swype.com で「Swype ユーザー マニュアル」や Swype のヒントとビデオをご覧になるか、または forum.swype.com でオンラインの Swype フォーラムをご利用ください。